Google画伯


Journey through the layers of the mind from Memo Akten on Vimeo.

このGoogleの画像処理を使った動画を観て思ったことを徒然なるままに。


オッサンだとロボットって肉体労働の代わりというイメージがある。
チャップリンのモダンタイムスみたいな。



人間にはできない重労働や危険な仕事をロボットたちがやる世界で、人間はロボットたちの助手になるか、ロボットを管理する。
これらのロボットは古典力学を中心とした世界で、なんとなくイメージしやすい世界だ。


これからのロボットは「やりたくない肉体労働」を代用してもらうというニュアンスとは違ってくる。マネジメントやクリエイティブなどの頭脳労働に食い込んでくるはずだ。
人間はロボットたちと協働する形をとるだろう。


「人間にはできないことをロボットにしてもう」というニュアンスから「ロボットにはできないことを人間がやる」世界だ。

それはなんだろう? と、考えます。


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